先日の文科省「英語教育実施状況調査」で
全国の公立小中高生の英語力が発表されました。
全体としては改善傾向ですが
地域差も大きいよう!
中3で英検3級
高3で英検準2級
相当の英語力がある生徒の割合は
どちらとも「約50%」
そして福井県やさいたま市の
80%など割合が高い地域は
教員の英語力も高い!
例えば、さいたま市の中学校で
準1級以上の先生の割合は56,3%
今や高校生でも普通に準1級を目指すので
どんどん追い上げてきていますよね!
先生たちも多忙な中、努力されていて
すごいなぁと思います。
・自分が学ぶ過程で気付くこと
・自分のティーチングの幅が広がること
・英語の奥深さを伝えられること
などなど「学びながら教える」という
メリットは限りないと思います!
先生の英語力上達と学生さんの英語力向上が
上手く相乗効果をもたらすと良いですね。
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